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仮面ライダー鎧武・第46話『運命の勝者』:感想

2014-09-21

【ストーリー】
■失楽園
・紘汰と舞は知恵の実をかじって始まりの男と女、アダムとイブとなり、住み慣れた楽園を去っていきました。めでたしめでたし。
黄金の果実ってすげー、と思いました。
紘汰さんが聖人のようになり、テラフォーミングまでしてしまいました。
過去は変えられないけど、そんなすごいことはできちゃうんですね。
地球にこだわった戒斗さんが馬鹿みたいです。弱者は踏みにじられる運命ということですか。

■過去は投げ捨てるもの
・私が一番気になった部分はここです。
紘汰さん、「変身」と言ってましたが全然自力で変えられていません。
努力の部分さえサガラのアイテム頼りでした。戒斗からしたら一番理不尽なのは紘汰さんのことだと思います。
この点が物語で肯定されていたのが驚きでした。
一切責任をとらずに自分だけ心機一転というのは、リセット論みたいで嫌いです。
やり直すって切り捨てることではないと思います。
しかも光実にだけ背負わせているのがますます不可解です。
罰として、というのはわかりますが、それなら紘汰さんはなおさら背負わなければいけないのではないでしょうか。

・変身というのは変わること、ではなく変わらないものがあることに気づくことのほうが重要だと思います。
アイテムで変身して強大な力を得ようが変わらないもの。それは変身した人の心です。
力と釣り合うだけの心の強さは自分で手に入れなければいけません。
それがなければ戦ってきた悪と大差ありません。
私には今回の展開は新たな「理不尽な悪意」が生まれたように感じられました。

■Q&A
・戒斗と紘汰の最後の会話にピエールと城乃内の会話。
戒斗「何がお前をそこまで強くした?」
紘汰「守りたいという祈り。見捨てないという誓い。それが俺の全てだ」

戒斗「なぜ泣く?」
紘汰「泣いていいんだ。それが俺の…弱さだとしても、構わない。俺は泣きながら進む」
戒斗「お前は…本当に強い!」
(原文まま)
どちらも隠す気もないQ&A方式で唖然としました。言葉どころか台詞にすらなっていません。ただの要素の羅列です。
最後の言葉がこれではあまりに戒斗が可哀想です。負けたからって人間性まで否定することはないと思います。

■ザック
・骨折とも歩けない身体になったともとれる描写でした。
3ヶ月というのは期間的には微妙みたいですね。普通の骨折でも完治まではいかないようです。
個人的には湊が爆弾で死んでいるので歩けないほうかなと思っています。
たぶん次回では普通に参戦してると思いますが。

■真の英雄
・鎧武の真の英雄、それは貴虎を助けた人だと思います。
インベスの脅威が地球を席巻するなか、赤の他人を救助する。しかも意識不明の植物状態の人間を数日~数ヶ月の間ずっと面倒を見てきた。
そうそうできることじゃありません。この名も無き人こそが真の英雄だと思います。


【アクション】
■スーツアクターさんは偉大なり
・冒頭の戦闘、特に語るほどのところはないのですがそれでも見入ってしまうものがありました。
スローや細かいカット割りがなく、基本はただSAさんがアクションしているだけのシンプルなシーン。
それなのにこんなに迫力がある。高岩さんを始め、SAさんは本当にすごいですね。

■最後の一撃
・紘汰vs戒斗の最後の一撃が腹部だったのは、その後の展開を考えると腹部ではなく”肋骨”だったのでしょうかね。

・シーン自体は良いのですが、武器精製能力があるのに奪った武器を使うのはちょっと微妙に感じました。
そこが極の売りなのに使わないのはしっくりきません。


ある日紘汰さんがやってきて「みんな大変だ!ネオインベスが現れたんだ、力を貸してくれ」(全員集合)「よし!ビートライダーズ出撃!!」(テロップ:一年間ご視聴ありがとうございました!)
今回の流れを見ていて途中からキバのラストを思い出していました。
そしたら次回は本当にネオインベスが攻めてくるみたいで吹きました。
鎧武の場合、日常生活だとライダーたちは城乃内とピエール以外は社会的弱者なので、文字通り「俺たちの戦いはこれからだ」のはずなのでバトルするよりも、今後どうするかのほうがよっぽど深刻な問題だと思います。
ただ次回は鋼屋さん単独脚本なので番外編と考えたほうが良さそうですね。
ウィザードの最終回みたいなものでしょう。
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鎧武 | Comments(27) | Trackback(0) |このエントリーをはてなブックマークに追加 | このエントリーを含むはてなブックマーク
Comment
こんばんは
とりあえず本編は終了ということでお疲れ様でした

鎧武は細かいことは気にせずに脳内で好意的に解釈して視聴する人と厳しく見る人で大きく評価が変わる作品ですね
僕はいくら見てもストーリーの粗しか見えなくて後者側になりました
初めてライダー作品を批判的な目で視聴し、逆に言えばライダー作品の中で一番考えながら見たのかなという気がします
管理人さんも仰っていたようにつまらないと思って視聴を切るのは簡単だけど、どうなるか見届ける(というようなニュアンスの)ことが出来ました
残念ながら自分の中で最後まで意見は変わりませんでしたがこれから仮面ライダー
ドライブ以降の作品を見る上でも大事なスキルを習得できたのではないかという点ではアーマードライダー鎧武にも感謝しなくてはいけないかもしれません。
Re: No title

> 戒斗の理想を肯定するのなら、今自分がいる世界を変えるのが最も自然で納得のいく展開です。別の場所から地球を見守ると言っても、戒斗が否定した世界のルールは、それこそ黄金の果実の力でもない限り永遠に不変でしょう。
> まぁ考えられる理由としては、サガラの台詞からも分かるように、理想の世界を作るためには現在の世界を破壊しなければならない、けれどそれはできないから、せめて別世界で…といったところでしょうか。

私の印象だと、紘汰は戒斗の考えを正しく理解していないように見えました。
戒斗の望みには「弱者が虐げられない世界を作ること」以外に、「自分たち(弱者)を虐げてきたものたちへの復讐」も含まれていたと思います。
だから全て自分でやることにこだわっていたのでしょう。
たとえ黄金の果実を手にした戒斗に紘汰のやり方を提案したとしても「ふざけるな!」と一蹴されると思います。
あれは紘汰の自己満足に過ぎないと私は捉えています。

No title
紘太の決断に納得できないという点は自分も同じです。
戒斗の理想を肯定するのなら、今自分がいる世界を変えるのが最も自然で納得のいく展開です。別の場所から地球を見守ると言っても、戒斗が否定した世界のルールは、それこそ黄金の果実の力でもない限り永遠に不変でしょう。
まぁ考えられる理由としては、サガラの台詞からも分かるように、理想の世界を作るためには現在の世界を破壊しなければならない、けれどそれはできないから、せめて別世界で…といったところでしょうか。
それはそれで一応納得できなくはないですが、期待していただけに、もう少しうまい落とし所にできなかったものか悔やまれます。
Re: タイトルなし

> やっぱり紘汰の旅立ちが納得いきませんね。「ヘルヘイム関連の戦いをやり遂げる→現実に立ち返って、戦いで得た強さを基盤に生きていく」方がキャラクターに合ってたような気が。

序盤から受けた印象だと、紘汰たちが本当に戦わないといけないのは”日常”のほうに見えたんですけどね。
社会の一部であり敵であるユグドラシルを倒し具体的な目標を失った後にどうするのか。そこが焦点なのかと思っていました。
そうでなかったとすると、序盤は何を意味していたのでしょうね。

> 「主人公にアイテムを一極集中した方が売れる」とかバンダイにごり押しされたのでしょうか?龍騎くらいというか、鎧武とバロンが共にカチドキ級で争うくらいでよかったような。

ゲネシスバロンは元々予定になかったそうですから鎧武にアイテムが集中するのは必然だったのでしょう。
そう考えると、むしろストーリーを群像劇風にした点が合っていないのだと思います。
たとえば「次々と星々を滅ぼす悪の組織・ヘルヘイム。鎧武は組織を抜けて地球を守るために独り戦うことを決意した。追手のライダー軍団と森の侵食に立ち向かう」なんて古典仕立てならしっくり来ると思います。
そうでないなら、力で劣る分をそれぞれ補うのが筋だったと思います。
知略に長けた光実ならフォームチェンジを駆使したり集団戦をしかけて、戒斗は早めにロードバロンにしてライダーの枠組みから外す。
何の対策もなしに乗りきれるほど玩具のノルマは甘くないと思います。

いつもコメントの掲載と、丁寧な返しをありがとうございます。
やっぱり紘汰の旅立ちが納得いきませんね。「ヘルヘイム関連の戦いをやり遂げる→現実に立ち返って、戦いで得た強さを基盤に生きていく」方がキャラクターに合ってたような気が。
あと、なんとなくですが「問題の諸々の原因を引き連れて旅立つとしたら、戒斗かなぁ」とも思っていたのです。
拠り所にしていたのはOP映像の、鏡写しになっている「紘汰と舞/戒斗とオルタナティブ舞」と、戦国MOVIE大合戦の戒斗の「俺はこんな時代に生まれたかった!」という旨の(細部は違うかもですが)セリフです。前者は紘汰と戒斗が対比されていて、舞と一緒の紘汰が現実に立脚していく&オル舞と一緒に戒斗がヘルヘイムに引っ張られることの示唆だと思ってましたし、後者は現実世界と戒斗との相容れなさを物語っていたので。
旅立つのが戒斗だと紘汰以上に逃亡感があるせいか、そもそも旅立つこと自体が黄金の果実を手に入れる=作品中での勝者になることなので主人公に負わせるしかないとされたのか、いずれにせよ極アームズ取得あたりから「無いなー」とは思っていましたが。
「鎧武」に問題点は多々ありましたが、「多人数ライダーをやる」と企画した割にライダー間のパワーバランスを主人公優遇にしすぎた点が、個人的な好みから最も外れていました。「主人公にアイテムを一極集中した方が売れる」とかバンダイにごり押しされたのでしょうか?龍騎くらいというか、鎧武とバロンが共にカチドキ級で争うくらいでよかったような。…以上、長文失礼しました。
Re: タイトルなし
> ヘルヘイムは地震や竜巻のような天災の一種だから消しようがないし、止めようもない。
これはそういうものとして描かれていると思います。

> 一度来た世界に来ることがないのなら結果としては解決してる。

これに関しては意見が異なります。
根拠は「神話にはヘルヘイムの黄金の果実に由来したものがある」というプロフェッサーの持論です。
ここから発想を広げると、
1)現在の人類は黄金の果実によって作り替えられた種族の末裔である。
2)人類はヘルヘイムに襲われ、黄金の果実によって進化し生きながらえてきた。
といった推論が考えられます。
いずれにしても、あなたの考えの前提条件である「一度来た世界に来ることがないなら」という前提は覆ります。
1)に関しては数千年、数億年単位の話なので「そんな心配を人間がするのは馬鹿げている」とは言えると思いますが。
Re: タイトルなし
> こんばんは。
こんばんは。なんとかまた一年続きました。

> 鎧武って、モブがいないんですよね。晶さんやばんどう(漢字忘れました)さんのような人達とは違う、正真正銘の所謂『使い捨て』のモブです

そうですね。私もそのように考えています。
ご指摘のモブ、一面としては2話完結方式での「ゲストキャラ」の立ち位置のキャラがいないんですよね。
一番使いやすいポジションの阪東さんですら存在意義が与えられていませんでした。
市民は意図的に排除してるのだと思いますが、こういったゲストも排除するのは不可解です。

その代わりとして用意されたのが湊やザックだと考えています。
本質的にはサブキャラではなくゲストキャラに思えます。
湊は「戒斗の信奉者」という以上の役割はありませんでした。
ザックは恐らく「正義の味方」という立ち位置だと思います。(それが戒斗に負けたことにも意味があるのでしょう)
私は、最大の問題はこれらの登場人物も孤立してしまっていることだと思います。
正しく機能するためには戒斗だけ、紘汰だけ、ではなく様々な人物と相対し、相手の反応を引き出して相関関係を作る必要があります。
たとえば湊であれば無口な戒斗に代わって演説を打つことで、チーム鎧武の中にも「確かに…」と少し頷いてしまう者や反対する者と、三者三様のリアクションを引き出すことで各登場人物が考えていることがわかり同時に対比も生まれます。

唯一、舞は紘汰・戒斗・光実の間を行き来していたのですが、これも機能していないんですよね。
相手によって言うことが変わる上に、核になる舞自身の人格が描かれないので全く指針として機能していませんでした。

これでどうやってキャラを描くのだろうかと興味深く見ていたのですが、見事に失敗したように感じます。
典型的な”斬新な”手法という印象です。
ヘルヘイムは地震や竜巻のような天災の一種だから消しようがないし、止めようもない。
一度来た世界に来ることがないのなら結果としては解決してる。
こんばんは。後1話残ってますが、何か色々な意味で一年間お疲れさまです。

鎧武をほぼ一年間見続け、何かに違和感を感じ続けていました。そこで、別のライダー作品を見直す事でその違和感の正体が自分なりに分かりました。
鎧武って、モブがいないんですよね。晶さんやばんどう(漢字忘れました)さんのような人達とは違う、正真正銘の所謂『使い捨て』のモブです(まあ、ある意味メインキャラにも使い捨てみたいな方々もいましたが)。
ライダー作品に限らず、モブというのは主人公やその他のキャラの信念、内情、成長等を表すのに一役買う存在です。鎧武初期では戒斗が木から降りられなくなった子供を諭し、自分から飛び降りさせる事でその子自身の強さを証明させていました。それと同時に視聴者に戒斗の信念を分かりやすく伝え印象を残していけました(それが生かされたかと聞かれると・・・)。
ですが、それ以降の鎧武はというと、自分達のチームメンバー同士で意見の衝突があるわけでもなく、街に住んでる人達はいないようなもので、大会社ユグドラシルでは幹部クラス以外の存在は無に等しい扱いです。
形は違えど、ビートライダーズもユグドラシルもチームです。メイン以外のキャラの意見の衝突はあってしかるべきです。そうすれば、「こんなとき裕也がいれば・・・」や「お前達はリーダーがいなけりゃバラバラだな!」といったように、いない裕也の印象を残せましたし、ユグドラシルの社員に、「プロジェクトアークは本当に正しいのか?」や「インベスを退治しろ!」「人命救助が先です!」等と言わせることで必ずしも倒すだけの敵ではないと表現できたはずです。ユグドラシルに関してはその必要性は無いかもしれませんが、それによって主人公達が自分の意見を見つめ直す機会になりえました。裕也に関しては絶対に必要だと今でも思ってます。

色々グダグタ書きましたが、要するにモブとは作品に必要不可欠な存在だと自分は思ってます。

ですが、ぺーぺーの素人風情が考えることなぞ、一流の脚本家ならとっくに考え至っているでしょうし、こんな穴だらけの理論なんて鼻で笑うだけでしょう。きっと自分では想像もつかない理由でモブ達は出ないんだろうなぁ、と思ってます。

長々と駄文を失礼しました。
Re: No title

> ブドウ1人に責任を負わせているとは、どのような意味なのでしょうか?
「紘汰が一切責任をとらずに逃げた」+「光実は沢芽市で現実に直面することになる」ということです。
序盤に紘汰は大人に憧れ、5話でも大人として事態を招いたことへの責任を取ろうとしていました。
今回の騒動の主要人物で生きているのは企業としてのユグドラシルを除くと、紘汰と光実(+貴虎)だけです。
ところが今回後始末も終わらぬうちに別の星へ行ってしまいました。
それが紘汰の答えであるならばそれはそれで構いませんが、あまりに身勝手だと思います。
光実が心身ともに憔悴していることを知りながら、やったのは貴虎に頼むことだけというのは人間としてどうかと思います。
No title
>>すみません、これはどの部分に対する言及でしょうか?
本文だと「光実にだけ背負わせている~」というくらいしか書いていないと思うのですが。

確かにその辺りしか書いてないですね。

ブドウ1人に責任を負わせているとは、どのような意味なのでしょうか?
Re: No title
> 先週放送分へのコメントではご挨拶が抜けまして失礼しました。いつも楽しくブログを拝見しております。
丁寧なあいさつありがとうございます。

> 今週で結局、以前にストーリー内で否定していた「希望の対価としての犠牲(カイト)」を支払う形になりましたけど
> これってバッドエンドだったんでしょうかね?そんな雰囲気には見えませんでしたが。

ハッピーエンドだと思いますよ。
普通ならヘルヘイムor戒斗による絶滅か、紘汰を犠牲にしてのビターエンドかのどちらかでしたが、紘汰と舞も元気にやっていける終わり方だったのですから。
戒斗に関しては犠牲と認識されていないと私は思います。
紘汰さんは、敵に情けはかけないタイプだったようです。

理不尽な悪意とかさんざん言ってたのも、いわゆる「困難」「試練」と呼ばれる要素でしかなかったみたいですね。
「紘汰は自分すら犠牲にすることなくサガラとは違う自分なりの解決策を見つけた。こうして紘汰は壁を乗り越えたのでした。めでたしめでたし」
そんなことだったんでしょうね。

No title
先週放送分へのコメントではご挨拶が抜けまして失礼しました。いつも楽しくブログを拝見しております。

今週で結局、以前にストーリー内で否定していた「希望の対価としての犠牲(カイト)」を支払う形になりましたけど
これってバッドエンドだったんでしょうかね?そんな雰囲気には見えませんでしたが。
その「希望」にしても、今まで散々世の理不尽(と脚本家が思ってるもの)への問いかけを描いてた割に
それらに何一つ回答することも仲間たちが立ち向かうこともなく別世界に逃げ出して終わりとは、悪い意味で度肝を抜かれました。
本当に、一年間ストーリーを追ってきた意味はなんだったんだという気持ちで一杯です…
Re: タイトルなし
> いっそ「個を犠牲にして全体の安全と停滞を望むのが人類か。つまらないな」とでも見限ってもらった方がありがたいというか。真っ先に被害を受ける一般人視点としてはぜひそうなって欲しいものです。

退屈な存在=停滞した種族、とたぶん認定されるのでそうなると確実にやってくると思います。
進化し続けるか、ヘルヘイムを超越しない限り逃れられないと思いますよ。


> キャストの演技には好感を持てたし、武者・甲冑モチーフも好みでした。アクションは言わずもがな。…そのため個人的にはウィザードより楽しめたのですが、ウィザード以上にもったいない作品になったような気がします。

私はウィザードのほうが好きですね。
ストーリーの単調さはどっこいどっこいですが、ウィザードには基本フォームのかっこよさとアクションという長所がありました。
平板な作品よりかは長所を評価します。

ヘルヘイムって…またいつか来てもおかしくない存在なんですよね。紘汰の答も問題の先送りなワケで。人類そのものが取り立てて変化していない以上、ありがた迷惑な試練をまた与えに来る可能性はゼロでなく…
いっそ「個を犠牲にして全体の安全と停滞を望むのが人類か。つまらないな」とでも見限ってもらった方がありがたいというか。真っ先に被害を受ける一般人視点としてはぜひそうなって欲しいものです。
ネオインベスはどうかご勘弁を。プロデューサーが同じだけに笑えません…。
前年が前年だけに(香村さん回とディケイド回除くと退屈しかなかった)、よっぽどのことをしない限り調子は上向くと思っていたのですが、どうしてこうなった…。
キャストの演技には好感を持てたし、武者・甲冑モチーフも好みでした。アクションは言わずもがな。…そのため個人的にはウィザードより楽しめたのですが、ウィザード以上にもったいない作品になったような気がします。
途中参加の僕が言うのもおこがましいですが、管理人さんも一年間、記事の執筆お疲れ様でし…失礼しました。まだ一話ありましたね。

Re: No title
>  はじめまして。
らしさん、はじめまして。

>  ありきたりでも「俺たちの進化にお前の力は必要ない」とか「こんなことはここで終わらせる」という展開に持っていくべきだったのではと思います。

そうですね。
サガラを否定しないのはそういう物語なので仕方ないですか、せめて一発かまして溜飲を下げられることがあれば良かったとは思います。

No title
 はじめまして。いつも拝見させていただいております。

 予想はしていたとはいえサガラの行為が物語上肯定されて終わったことには疑問を感じざるを得ませんでした。

 新しい知恵の実が生成されたことで、サガラはこれからも同じことを続けていくことを示していました。

 今回このような悲劇を生んだサガラの行為が別な場所で繰り返されてしまう。が、紘汰にしてみれば地球は助かったから関係ないということなのでしょう。

 私にはサガラのしていることがただの傲慢としか思えないので、この結末には違和感を禁じえませんでした。

 ありきたりでも「俺たちの進化にお前の力は必要ない」とか「こんなことはここで終わらせる」という展開に持っていくべきだったのではと思います。
 
Re: No title
> はじめまして。毎週拝見させていただいています
GG貴虎さん、はじめまして。

> サガラの目的は人類を新たな段階に進化させることだったと覚えているのですが
> 最終回でテラフォーミングしてめでたしという結論になってしまっていて…少々混乱しています

あれは紘汰のテラフォーミングが、サガラの想定外だけど目的に合致するから嬉しそうだったのだと思います。
サガラ(ヘルヘイム)の目的は「停滞した種族に進化を促し、新たな生命体を作り出す」ことです。
紘汰は「別の星で1から新しい生命体を創りだす」という別の方法を提示しました。
紘汰のやり方でも「進化を促し、新たな生命体を作り出す」という目的と一致します。
サガラはずっと滅ぼしてリサイクルするやり方しか知らなかったので始めは疑問を抱いたけれども、よくよく考えてみれば目的に叶うので受け入れたのだと思います。
地球の人類自体がこの方式で生み出されたと示唆する描写があるので、サガラは何億年も昔からやっているのでしょうね。
Re: No title
> たぶん、黒影のことは、改心してから気になったんじゃないでしょうか?
> ブラーボに思いのたけを全て吐き出したときにいろいろと気にしている描写はいちおう有りました。
城乃内と初瀬のことでしたら、初瀬はずっと気にかけてたと思いますよ。
確か改心する前にも「初瀬ちゃん、最近見ないし」とかグチってたと思います。
私が疑問に感じたのは城乃内が初瀬のことを気にしていることではなく、死んだことを未だに知らないことです。


> ブドウに関しては、裏切るまでは曲がりなりにもビートライダーズのために尽くしていたということが評価された故だと考えています。
> でないと、あの展開はあり得ないです。
すみません、これはどの部分に対する言及でしょうか?
本文だと「光実にだけ背負わせている~」というくらいしか書いていないと思うのですが。

No title
はじめまして。毎週拝見させていただいています

サガラの目的は人類を新たな段階に進化させることだったと覚えているのですが
最終回でテラフォーミングしてめでたしという結論になってしまっていて…少々混乱しています
No title
たぶん、黒影のことは、改心してから気になったんじゃないでしょうか?

ブラーボに思いのたけを全て吐き出したときにいろいろと気にしている描写はいちおう有りました。

ブドウに関しては、裏切るまでは曲がりなりにもビートライダーズのために尽くしていたということが評価された故だと考えています。
でないと、あの展開はあり得ないです。
Re: No title

> ・インベスは今までも散々人間やフェムシンムに好き勝手使役されてきたので今更かもしれませんが
> 一応元は意志ある生命なので最後こそ既存の扱い方とは違った見せ方をすべきだったように思います

インベス、可哀想ですよね。
オバロからも解放されてやっと平穏に暮らせると思ったら、ヤンキーの抗争の駒に使われ、それが終わったら今度は暴君に見知らぬ土地に拉致されて強制労働の日々。
インベスさんたちに黄金の果実をあげてほしいです。


> ・城之内が初瀬の死を未だに知らないことも驚きですね
私もびっくりしました。
ユグドラシルの情報統制はどれだけ優れていたんでしょうか。


> ・社会不適合者としての描写が多かった紘汰が日常部分で何の成長も見せないまま宇宙に旅立ったのが
> ともすれば現実逃避の肯定に見えてしまったのも気がかりです

私も紘汰たちが立ち向かわないといけない相手は”日常”のほうだと思っていました。
そういうのは全然関係なかったみたいですね。


> 私は紘汰をふとしたことで「絶対許せねえ」と言い放つ人物だと理解していたので
> 最後にサガラを否定せず世話になったなどと言葉をかけることが成長なのでしょうか?

そういうこと、なんでしょうね。
私はむしろ「未だにサガラのこと理解してないのかよ?!」と呆れましたが。

No title
あまりの内容に少々言葉を失ってしまいました
・インベスは今までも散々人間やフェムシンムに好き勝手使役されてきたので今更かもしれませんが
一応元は意志ある生命なので最後こそ既存の扱い方とは違った見せ方をすべきだったように思います
紘汰達が先んじて向かいそれにインベスが付き従う様に向かうなど工夫はできたはずですが…

・城之内が初瀬の死を未だに知らないことも驚きですね
覚悟を決めていたのでてっきり初瀬の死も既にデェムシュとの戦闘以降に知っていたものと考えていましたが誰も教えてくれなかったんですね
この期に及んで動揺で揺らぐ程度の意志だと薄情にも考えられていたのでしょうか?
これから鎧武に限らず虚淵氏の関わった作品をに触れる際に、
「例え情報を共有することが自然な立場の登場人物の関係があっても、その重要性に関わらず表立って描写されなければ絶対に情報が共有されることはあり得ない」
という割り切りを行う必要がありそうです

・社会不適合者としての描写が多かった紘汰が日常部分で何の成長も見せないまま宇宙に旅立ったのが
ともすれば現実逃避の肯定に見えてしまったのも気がかりです
私は紘汰をふとしたことで「絶対許せねえ」と言い放つ人物だと理解していたので
最後にサガラを否定せず世話になったなどと言葉をかけることが成長なのでしょうか?
どんな題目を掲げようがサガラはただの傍迷惑なお節介であり、目をつけられた生命が礼を言う理由などなさそうですが…

あれだけの事件が起きながら簡単に復興したり、
沢芽市に戻って来る市民が多いことなど気になりだしたらキリがありませんね
Re: タイトルなし

> 城之内のとってつけたような初瀬を気にしている描写に反吐が出ました。
未だに城乃内の耳に入っていなかったのは驚きでした。
街をさまよったり、パーラーで変身したり、かなりの人数が目撃していたので初瀬のことは噂になっていて当然だと思うのですが。
ましてケーキ屋なんて人が集まるところにいたら、嫌でも耳に入ってくると思います。

Re: No title
> 凄いですよね、ホントSAさんは偉大です
これまでの積み重ねがない状態でもあれだけの場面を作り出せるのは本当にすごいと思いました。
改めて凄さを再認識させられました。

> ある意味最終回(むしろ最醜)である今話でありますが、感想をおひとつ、ただ罵詈雑言だらけになるかもしれませんのでお許しください

今回の酷さはあんまりですね。
このクオリティでまかり通ることが信じられません。

お疲れ様です。

城之内のとってつけたような初瀬を気にしている描写に反吐が出ました。
アレで「伏線を回収した」「救済した」とか言われるんだから楽なもんですね。
なんかこう「ハイハイこれでいいんだろ?」みたいな目配せが露骨に見え隠れして物凄く不快でした。
No title
>高岩さんを始め、SAさんは本当にすごいですね。
凄いですよね、ホントSAさんは偉大です

ある意味最終回(むしろ最醜)である今話でありますが、感想をおひとつ、ただ罵詈雑言だらけになるかもしれませんのでお許しください
虚淵あんたニチアサ舐めてんのか!
こんな糞なシナリオでいきなりメインとかふざけんじゃねえよ、近作のほとんどが可笑しいとこだらけじゃねえかしかも最後は他のやつに丸投げとか、管理人さんが井上嫌いを承知で申し上げますが井上さんのほうが遥かにまし、てか比べる価値すらない、いち脚本家なのりたいんならもっと修行しろ修行!
感情的且つ下品な言葉だらけになり本当に申し訳ありません・・・
ただ僕にとっても鎧武は最悪の作品なんですよ

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