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仮面ライダーW・第11話「復讐のV/感染車」:感想

2014-09-20

【ストーリー】
■救うべき者
・悪党であっても助けるべきか、人々を守るという大きな目標を掲げたヒーローには避けられない問題です。
翔太郎の場合は「悪党も一応守る。本当に守りたいのは復讐のために罪を犯そうとしている犯人のほう」というところを落とし所にしています。
フィリップの言うとおり、煮え切らないハーフボイルドな対応ですね。

・今回のテーマの「復讐」と台詞の数々は翔太郎自身にもかかっているのでしょうね。
敬愛するおやっさんが組織の手にかかって殺されているため、翔太郎には復讐する動機があります。
そしてWという絶大な力もあります。ガイアメモリをばらまく組織を潰すことは客観的に見ても良いことと考えられますし、復讐に走ったとしても不思議はありません。
しかし翔太郎は探偵としての活動を続けることにしました。
おやっさんの復讐ではなく、意思を継いで街を守ることを選んだのです。
翔太郎はなぜそうしたのか、その理由が語られているのが今回のエピソードなのでしょうね。

■893=ギンガグリーン
・今回登場したチンピラのボス、黒須って『ギンガマン』のギンガグリーンの役者さんだったんですね。
今ちょうど東映で配信されているギンガマンを見ているのですが、全然気がつきませんでした。
気になって経歴を見てみたら、Vシネ系がいっぱいでした。
ギンガグリーンだったからというよりもそっちの線で起用されたんでしょうかね。


【アクション】
■ヒートメタルさん
・今回も安定の活躍でした。いつもながらかっこいいです。
タービュラーとセットにしたのは大正解だと思います。販促x販促=無敵で、今回みたいにタービュラーの出る意義が薄いシーンでも「かっこいいからいいや」と思えてきます。

■ジョーカーエクストリーム…
・今回も使っていたんですね。使ったことすら記憶から飛んでいました。
半分この意味すら否定されて哀れでした。ベルトとの同梱販売が生んだ悲劇なのでしょうか。
せめてヒートメタルさんといっしょの回に入れるのは勘弁してあげてほしいです。

■撮影との不一致
・今回は脚本ではなく撮影のほうに少し問題があったように見えました。
ストーリーの展開と実際のシーンが食い違っているように見えたからです。
具体的には、1つは二人目のチンピラがウイルスに轢かれて死ぬとき。
シーン的には翔太郎が反応する間もなく殺されてるのだと思われますが、その直前の車を映しているシーンが長くて間に合いそうに見えてしまいます。
もう一つはメタルブランディングでの撃破時に車に乗っている犯人を助ける様子がないこと。
犯人が自力で出ていなかったら危なかったように見えました。それとも翔太郎たちは運転手がドーパントだと思っているから助けなくても大丈夫だと考えていたということなのでしょうか。
どちらも今回のテーマに関わる部分だったので気になりました。


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Comment
Re: タイトルなし
> 本筋とまったく関係ありませんが、フィリップの
> 「えっ?君、もしかして今、高いところに…!?」(←嬉しそう)
> …は、何度観てもひどい。「言っていいことと悪いことがあるだろう!?」「おまえの血は何色だ!?」と問い詰めなくては…。

フィリップの「知識はあるけど思い入れがない」という問題点が出ているシーンでしたね。
荒川さんといい、とりあえず初担当時はフィリップ外道ネタを入れないといけないという雰囲気があるのでしょうかね。

> 翔太郎のハーフボイルドは一生そのままのかもしれませんが、最終的な解や行動理念はおやっさんがとるであろうものをなぞっている気がするのでそれほど的外れにもならないような。「裁くのは探偵の仕事じゃねえ」とか、おやっさんなら言いそうです。故に、悪党であっても見殺しにはできないと。

個人的にはいつかハーフボイルドでなくなると思っています。
何十年後かわかりませんが、名探偵左翔太郎と呼ばれるようになっているだろうと。

> メモリブレイクって、力任せに必殺技ぶつける以外に特殊な行程をはさんでいる様子もなく、台詞とメモリの破壊という結果でしか語られていないから釈然としませんね。

必殺技のダメージ自体は気絶する程度で済むのだと思うのですが、今回の場合車があるんですよね。
実際車が爆発してますし、それは助ける必要があるように見えます。
考えられるとしたら翔太郎たち視点だと車自体がメモリ能力=倒すと自動的に排出される、ということでしょうか。

> より一層危険なのはバイラスのメモリですが。市販していいのかよと…。あと、ウィルスで死んだとされる被害者に思い切り触れた翔太郎と、その翔太郎に接触した風都署の人間、精密検査とかしないのかなと始終やきもきしてました。

あんな危険なメモリを一般人に売ったのは不思議ですよね。
元々は風邪程度のウイルスしか操作できない程度の能力だったのが、突然変異したとか事情があるんでしょうかね?
死体に関しては謎ですね。
警察の検死で特定されるくらいなので死因は既存の病原体だったのでしょう。
伝染性のないものだったから対策は不要だったのでしょうかね?
本筋とまったく関係ありませんが、フィリップの
「えっ?君、もしかして今、高いところに…!?」(←嬉しそう)
…は、何度観てもひどい。「言っていいことと悪いことがあるだろう!?」「おまえの血は何色だ!?」と問い詰めなくては…。
翔太郎のハーフボイルドは一生そのままのかもしれませんが、最終的な解や行動理念はおやっさんがとるであろうものをなぞっている気がするのでそれほど的外れにもならないような。「裁くのは探偵の仕事じゃねえ」とか、おやっさんなら言いそうです。故に、悪党であっても見殺しにはできないと。
メモリブレイクって、力任せに必殺技ぶつける以外に特殊な行程をはさんでいる様子もなく、台詞とメモリの破壊という結果でしか語られていないから釈然としませんね。物理的破壊力が完全にゼロとも思えないので、仰る通りあの運転手は危険だったかもしれません。
より一層危険なのはバイラスのメモリですが。市販していいのかよと…。あと、ウィルスで死んだとされる被害者に思い切り触れた翔太郎と、その翔太郎に接触した風都署の人間、精密検査とかしないのかなと始終やきもきしてました。


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