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仮面ライダー鎧武・第32話 『最強の力!極アームズ!』 :感想

2014-06-01

【ストーリー】
■覇道と王道と邪道
・次回予告含め全体の流れを見た感じだと、今回も紘汰・戒斗・光実の3者の対比のまとめになっていたように思えます。
紘汰はたった一人でオーバーロードを超え、全てを制する覇道。
戒斗は人々を導き、共に戦う王道。
光実は裏切っててでも自分の目的を達成する邪道。

・流れでいえば、最もヒーローらしい戒斗を応援したくなるのは当然なのかもしれません。
もっとも他の2人の描写が皆無なのが主な原因だと思いますが。

■紘汰
・今回の紘汰さんは一歩進んで二歩下がるどころか、一歩逆走して二十歩下がるくらいの勢いでした。
本当に紘汰さんは予想外です。サガラがあれだけ期待するのも納得してしまいます。

「騙したのか!→どうすればいいの? そうすればいいのか!」
普通騙され続けるにしても、毎回騙す相手を変えたりするものですがずっと同じ相手です。
この流れは本当に斬新だと思います。
うじうじ悩みつづける主人公も嫌ですが、こうも思い切りが良すぎる主人公も考えものだと思いました。
悩むことって大切ですね。

■光実
・いつの間にかプロジェクトアークを見限ってオーバーロードに鞍替えしていたのも謎ですが、個人的にはシドの死への態度が気になりました。
前回の時点で既に見限っているものだとと思っていました。
死んだのは予想外だったとしても、たとえ死のうがシドのことなんてどうでもいいと考えていそうです。
どうやら私の光実へのイメージと虚淵さんの思い描く光実像はだいぶ食い違っているようです。
シドを悼む光実なんて私には想像もつきません。正しい光実像が気になります。

■最低のデビュー
・極アームズの誕生会のはずがお葬式になってしまいました。
使い手の紘汰さんは進歩ゼロ。必要性もゼロ。だけどアイテムだけは進歩する。
ましてプロフェッサーが邪魔しなければ戒斗たちだけで倒せたように見えました。
あんな流れで出されても「余計なことするから…!」とプロフェッサーへの恨みが募るばかりです。

・主人公の最強フォームという点でも、ライダーたちをまとめあげて真っ当に成果を示している戒斗に対して、紘汰さんがあまりに情けない。
ライダーシリーズでも他のフォームの登場は適当でも、最強フォームに関しては入手経路に主人公の成長をまじえて描くのが普通です。
他のフォームと存在感に差をつける意味でも当然のことだと思います。
それがどうしてあんな流れで最強フォームを出したのか理解に苦しみます。
ノルマとはいえ、脚本を書いていて流れが不自然だと気づかなかったのでしょうか。


【アクション】
■極アームズ
・か、かっこわるい…
頭だけが目立つのに肝心の頭部がモチーフそのままで顔の派手さと釣り合ってない。
胸のフルーツ模様は光るパジャマのCMを彷彿とさせるし、肩アーマーはなぜか作中最弱のひまわり模様。
とどめに、アクションが元の使い手と大差なく非常に微妙と良いところがないにもほどがあります。
更に変身にカチドキ経由が必須という地雷まで抱えています。
元から無理くりな鎧武の玩具の集大成のような存在です。極アームズとはよく言ったものです。
ネーミングセンスだけは褒めてもいいと思いました。

・ただ全武器使えるのはアクション的にはおもしろそうです。
フォーゼと違ってCGも要らないので使いやすそうです。
初めはそう思っていたのですが、でも今回のバナスピアーでがっかりしました。
どう見てもスタッフが前から放り投げてます。
もっとちゃんと演出しましょうよ。あれじゃただの予算削減用に見えちゃいます。
つくづく残念な感じです。

■レモンバロン&ナックル
・久しぶりにかっこいいアクションでした。
やっぱり短弓はかっこいいですね。サポートとメインアタッカー両方に使えて主役にぴったりです。
ナックルは近接型なのでバロンが援護する必然性があり、我の強い戒斗がサポートにまわることで変化を示せている。
ストーリー的にも有意義で良いシーンだったと思います。


次回は今回描かれなかった光実主体でまわる模様です。
でもなぜか脚本は初登場の海法さんが担当です。重要な回に思えるのですがそうでもないのでしょうか。
公式の次回予告の文章を読んだら、更にびっくり。
「ユグドラシルでは各国の支部長が集まり、日本支部についての対策を協議中。そこに凌馬が現れて……」
今回の流れがあまりに唐突だったので、プロフェッサーは役者さんにトラブルがあって急遽退場したものかと思っていたのですが違ったのでしょうか…
あれで予定通りだったら完全に予想の範囲を超えています。

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鎧武 | Comments(12) | Trackback(0) |このエントリーをはてなブックマークに追加 | このエントリーを含むはてなブックマーク
Comment
Re: No title
> 見てて楽しい?
わからないものを理解する楽しみというものもあるんですよ。
鎧武の各話の楽しみは薄いですが、ライダーという大枠では興味深い作品だと思います。

この手の質問は何度もされているので詳しいことは省略します。
鎧武の29話の記事のコメント欄を御覧ください。
No title
見てて楽しい?
Re: No title
> 禁断の実って龍騎でいう最後に生き残ったライダーが願いを叶えられるという設定と似たようなものですよね。
> 龍騎ではその設定がストーリーを進める軸になっいて、願いによってその人物の行動指針やどんなキャラクターなのかを見せることができていたと思うんです。
> 鎧武ではせっかく何人もライダーがいて思惑も別々なのに、何したらいいかわからないからないからストーリーが進展している気がしないし、目的はあっても行動がぶれぶれでした。
> つまり、早くから禁断の実を取るというわかりやすい手段が示されていれば、戒斗が力示すためにダンスやってたり絋太が頻繁に行動内容変わったりしなかったんじゃないかと思ったわけです。
なるほど。根本から変えるということですね。
確かに鎧武に一貫性を加えるとすれば、それくらい必要だと思います。

No title
>もし禁断の実の設定を早めに出していたら、どう変わるとカバオさんは思いますか?

禁断の実って龍騎でいう最後に生き残ったライダーが願いを叶えられるという設定と似たようなものですよね。
龍騎ではその設定がストーリーを進める軸になっいて、願いによってその人物の行動指針やどんなキャラクターなのかを見せることができていたと思うんです。
鎧武ではせっかく何人もライダーがいて思惑も別々なのに、何したらいいかわからないからないからストーリーが進展している気がしないし、目的はあっても行動がぶれぶれでした。

つまり、早くから禁断の実を取るというわかりやすい手段が示されていれば、戒斗が力示すためにダンスやってたり絋太が頻繁に行動内容変わったりしなかったんじゃないかと思ったわけです。
Re: No title
> 今回サガラが紘汰をそそのかしてるシーン見てて、禁断の実の設定はもっと早く出しておけばよかったのにと思いました。そうすれば各ライダーの目的やスタンスをもう少しわかりやすくできたんじゃないかなぁ
興味深いご意見です。
もし禁断の実の設定を早めに出していたら、どう変わるとカバオさんは思いますか?
No title
今回サガラが紘汰をそそのかしてるシーン見てて、禁断の実の設定はもっと早く出しておけばよかったのにと思いました。そうすれば各ライダーの目的やスタンスをもう少しわかりやすくできたんじゃないかなぁ
Re: No title
帽子ゆきさん、初めまして。

> 何がしたかったんだプロフェッサー。
プロフェッサーはわけがわかりませんでしたね。
オバロへの作戦は全然勝ち目が見えないままやって立て続けに見事に失敗して、挙句に逃げちゃうなんて。
一気に小物化してしまいました。
これまでの経緯から考えると、人口クラック破壊+本拠地奪われるのコンボで禁断の果実を手に入れる夢が破綻してしまったはずなのですが。
絶望どころか、なんであんなに元気なのかさっぱりわかりません。

> 絋太さんはカチドキ使って1vs1で勝てなくなってから、とかそういう意識無いんですかね。(横槍ごとねじ伏せる力を手に入れたいと思ったのでしょうか)
> 何にせよ、カチドキでは力不足という描写が欲しかったですね。前回は横槍入らなければ完勝できてたと思うので。
同感です。
明確な勝利も敗北もほとんどなく、まだ何も始まっていない感じです。
今後、極の前座としてやられ役にまわるかと思うと残念です。


> 音声が鳴れども武器が無いのでは、子供としては寂しいような(各アームズの武器があったらあったで、消費者泣かせになりそうですが)
そうですね。
その分、ロックシードに音声が対応しているのでしょうか。
あまりに地味なので、ザンバットソードみたいな武器だけ追加が来るんじゃないかと少し不安があります。

No title
唐突に性格が変わる戒斗、絋太、光実。
何がしたかったんだプロフェッサー。

ツッコミ所の多い、ある意味最高に面白い回でした。
絋太さんはカチドキ使って1vs1で勝てなくなってから、とかそういう意識無いんですかね。(横槍ごとねじ伏せる力を手に入れたいと思ったのでしょうか)
何にせよ、カチドキでは力不足という描写が欲しかったですね。前回は横槍入らなければ完勝できてたと思うので。

そして生まれた極アームズ。
見た目のカッコ悪さもさることながら、武器は他のアームズの使い回し(=これまでの最終フォームと違って専用武器が無い!)、しかもアームズ武器の大半は玩具化されてない。
音声が鳴れども武器が無いのでは、子供としては寂しいような(各アームズの武器があったらあったで、消費者泣かせになりそうですが)

長文、乱文失礼しました。
Re: タイトルなし
> コウタの覇道とカイトの王道は正直逆のイメージがありました。
> 孤高なのってカイトの方だったのに。
これまではそうでしたよね。
紘汰は融和路線でしたし、戒斗は「ついて来れるやつだけついて来い」という感じに見えました。
それがいつの間にか戒斗の人当たりが良くなっててびっくりです。
過程が吹っ飛ばれされていて、前回は戸惑いました。
Re: No title
> 今までの作劇は王道が紘汰で覇道が戒斗という印象でした。(記憶違いかも)
> それが今週になり急に逆転していて戸惑ってます。
> それにいつから戒斗は協力し指揮を執るキャラクターになったのか描写不足が否めません。
そうですね。
5話くらい飛んでるような感覚です。
作品側からそうなってると言われた以上理解する上ではその前提でいきますが、戒斗の変貌は謎です。


> それにしても最終フォームは見た目がダメでも動けば格好いいのが例年でしたが、今年は主役がぶっ飛び過ぎていて感情移入補正や独特のアクションもなくカッコ悪すぎます。
> 中間フォームであるジンバーやカチドキは外見がかっこよく見えていた者としてはその落差もあり物凄く残念な印象です。
ジンバーやカチドキのデザインは良かったですね。
オレンジ鎧武の名残も残しつつ、かっこよく派手になっていました。
極フォームは頭が大きいせいで等身が低く見えるのがネックだと思います。
そのせいでアクションも見栄えしません。
コウタの覇道とカイトの王道は正直逆のイメージがありました。
孤高なのってカイトの方だったのに。
No title
今までの作劇は王道が紘汰で覇道が戒斗という印象でした。(記憶違いかも)
それが今週になり急に逆転していて戸惑ってます。
それにいつから戒斗は協力し指揮を執るキャラクターになったのか描写不足が否めません。
ついでにピーチ(名前がでません)が戒斗を評価しだしたのもまた然り。
owl0079さんも疑問に感じた光実のシドが殺られた事に対して表情を曇らせた
シーンも不可解です。確か前の話で切り捨てるような態度だったはず…
キャラクターがここに来てまた大きくブレ出しているように感じるのは私だけでしょうかね…
それにしても最終フォームは見た目がダメでも動けば格好いいのが例年でしたが、今年は主役がぶっ飛び過ぎていて感情移入補正や独特のアクションもなくカッコ悪すぎます。
中間フォームであるジンバーやカチドキは外見がかっこよく見えていた者としてはその落差もあり物凄く残念な印象です。

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